本記事の内容:4月の試合をピックアップし、振り返っていきます。
本記事は、アトランタ・ブレーブスが大好きな筆者による、独自による視点からなる内容となっています。
4月5日
球団 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
MIA | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 |
ATL | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | x | 10 | 16 | 0 |
・先発投手 スペンサー・シュウェレンバック 8回 99球 2安打 10奪三振
・7回 3番 マルセル・オズナ(ソロHR) →・4番 マット・オルソン(ソロHR) 2者連続となるアーチとなる!
・8回の攻撃 1番 マイケル・ハリスⅡ ~ 5番 オースティン・ライリー 5者連続となるヒットで、この回は一挙5得点となる
・1番 マイケル・ハリスⅡ 3安打 ”猛打賞” ・2番 オジー・アルビーズ 2安打1打点 ”マルチヒット”
・3番 マルセル・オズナ 3安打3打点1本塁打 ”猛打賞” ・4番 マット・オルソン 2安打3打点1本塁打 ”マルチヒット”
・5番 オースティン・ライリー 2安打2打点 ”マルチヒット” ・6番 ブライアン・デラクルズ 2安打 ”マルチヒット”
この日を迎えるまで、1勝も挙げれていなかったが、前試合の流れもあり少々期待の目が上がりました。案の定打線は、今シーズン初となる2桁得点と2桁安打と打線は爆発した。本来のブレーブス打線の姿が観れたといえるでしょう。何より、先発した シュウェレンバック投手が、8回まで投げ切ってくれたこと大きなことといえる。
4月9日
球団 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
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PHI | 1 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 9 | 0 |
ATL | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | x | 7 | 11 | 0 |
・先発投手 クリス・セール 4回 86球 9安打 5奪三振 5失点
・この日、開幕スタートを切れなかった、ショーン・マーフィーが今シーズン初スタメンとなる
4打席 2安打 4打点 1本塁打 と大活躍!!
・4回途中から継投となるが無失点
同リーグであるフィラデルフィア・フィリーズと「4/9~4/11」三連戦であったが2勝1敗とカード勝ち越しで終えた。
4月15日
球団 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ATL | 2 | 0 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 | 6 | 0 |
TOR | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 1 | 4 | 5 | 0 |
・先発投手 グラント・ホームズ 7.2回 94球 2安打 4奪三振 3失点
・1回 4番 ショーン・マーフィー (2ランHR)で先制
・3回 2番 オースティン・ライリー (2ランHR) ・5回 2番 オースティン・ライリー(3ランHR)
復帰のショーン・マーフィーの活躍と現在、好調であろうオースティン・ライリーのHRで快勝となる
4月22日
球団 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
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STL | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 6 | 11 | 0 |
ATL | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | x | 7 | 8 | 2 |
・先発投手 スペンサー・シュウェレンバック 7回 92球 8安打 5奪三振 3失点
・3回 2番 オースティン・ライリー(2ランHR)で同点に追いつく
・8回 7番 ショーン・マーフィー(3ランHR)で逆転 なお、4点差に離す
4月中盤から徐々にチーム状態が向上しつつある。しかし、悩みどころをあげるとすると、継投の不安定感です。試合後半にひらいた点差から縮めてしまう傾向にある。その試合が勝ったとしても、後々に影響を与える可能性もある。まだシーズンが始まって、1ヶ月が終わるところですので、じっくり見ていきたいと思う。
4月30日
球団 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ATL | 0 | 2 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 8 | 14 | 0 |
COL | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 2 |
・先発投手 A.J. スミスシャバー 5.1回 59球 4安打 5奪三振 2失点
・2回 4番 マット・オルソンから7番 マイケル・ハリスⅡまで繋ぎ2点を先制
・4回 4番 マット・オルソンから9番 ニック・アレンまで繋ぎ3点の追加点となる
打線は、14安打となる。また、この時点(4月30日)でスタメン選手の打率が、3割台:2名・2割3分~2割5分:4名・2割5分1厘~2割9分9厘:3名 同月の前半から比べるとかなり上昇してきている。
投手陣もまた、中継ぎ陣の失点がなく、ここ数試合を観ても大荒れすることなく、最小点に抑えていると観る。この勢いを5月に繋げていってほしい。また、ロナルド・アクーニャ選手がどのタイミングで合流してくるか非常に楽しみです。
